ソシャゲの引退宣言

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この度、〇〇を引退することになりました。

Twitterなどで、頻繁に流れてくるソシャゲの引退宣言。

繋がっていた人に知らせるためには必要なことだとは思いますが、みなさんはこの引退宣言、どう思われていますか?

しんしゃ

こんにちは、しんしゃです。まったりとソシャゲを楽しんでいます。

とあるサイトで引退宣言をしている方がいました。

そのときの内容を見て思うことがあったので、今回はまとめてみました。

今回の記事は、私の価値観の話になります。
合わないこともあると思いますので、読む場合は自己責任でお願いいたします。

この記事の目次

引退宣言自体に意味はあるのか

私は基本的に意味ないって思ってます。

なぜ、基本的になのかというと、大勢の人と繋がっている場合は、宣言で済ました方が手っ取り早いからです。

そもそも引退宣言自体、不特定多数の人に伝えるためにするものです。

数名程度であれば「〇〇やめます。」と直接言った方が良いでしょう。

その方が丁寧に伝わります。

結局、「言いづらいことを宣言という形で収めているだけに過ぎない」と思っています。

ぶっちゃけ辞めること自体、誰にも言う必要がない

自分の時間なのだから、ソシャゲなんて黙ってやめるべきとも思います。

その方が戻りたいときに、しれっと戻ることもできます。

辞めたいから宣言するのでは?

宣言してもしなくてもやめることはできるはず。

よく言われがちですが、「どこかで止めてほしい」と思っているのかもしれませんね。

引退理由

  • ソシャゲ以外に有意義な時間を使いたい
  • 課金にお金を使いたくない

ソシャゲに使う時間やお金って、そんなに無駄なことなのでしょうか。

仮にソシャゲ以外のことをやるとして、有意義なことって具体的になんなのでしょうか。

例えば、ソシャゲやらずに休日になると出かけて買い物している人も、外出先で遊び倒している人も同じだと思うのですが、なぜかソシャゲだけは、悪いように思われがちですよね。

そもそも外出癖のある人って、交通費や食事代も考えると、家でソシャゲをするよりコスパ悪いと思っています。

はっきり言って、必需品以外の全ての物を買うことも、無駄に消費している他になりません。

ですが、私たちは無駄なことをして、そこに楽しみを見出して生活しています。

具体的な理由なしにソシャゲをやめたところで、楽しむことが他にないのなら、無理にやめなくても良いのではないでしょうか。

最後に

結婚を理由にやめる、社会人になって残業や付き合いが多く、中々ソシャゲをやる時間がとれない。

こういった具体性のある理由でやめるのなら理解できるのですが、他に有意義な時間を使いたいっていうのは正直良くわかりません。

有意義というのだから、自分の将来のために時間を使いたいってことなのはわかります。

ですが、有意義に時間を使える人は、自分の将来のことに対して必要なことをよく理解し、すでに挑戦しています。

やめる前に、まずは自分の将来のためにやるべきことを具体的にまとめる。

よけいなお世話かもしれませんが、「順序が違うのでは」と思いました。

以上

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