サポートメンバーの打席って必要?
サポートメンバーの打席は必要かどうか。
サポートメンバーは本戦には出場しない、打席の無駄ではないのか。
出てるからには打席に立っても良いのでは?
私なりの考えをまとめたいと思います。
こんにちは、しんしゃです。WBC楽しみですね。
今年は野球のWBCがあります。
連日メディアも報道していて、盛り上げたい感じが出てますね。
私も野球をやっていたので、ルールは理解していますから、今年のWBCには興味があります。
ついこの前、サポートメンバーについてSNSやヤフーニュースで議論されていました。
「サポートメンバーの打席は必要かどうか。」
なかなか難しいところだと思います。
ざっと他の人の意見を見てみたところ、どちらの言い分もわかりますからね。
私はこの問題についてどのように考えているのか。
お答えしたいと思っています。
今回の記事は、私の価値観や考えの話になります。
合わないこともあると思いますので、読む場合は自己責任でお願いいたします。
サポートメンバーの打席は必要ない
結論です。
私はサポートメンバーの打席は必要ないと考えています。
そもそもサポートメンバー自体、必要ないと考えています。
サポートメンバーではなく代表の一人として招集すべきでは
そもそも今までサポートメンバーってものはなかったはずです。
投手の球数制限のために、本戦では投手を多く登録したい。
そのために野手を最低限にするための、MLB組が出場できるまでの繋ぎ。
それが、サポートメンバーとしての役割なのでしょうか。
サポートメンバーについてあまり情報がなく、よく理解していない人も多いのではないかと思っています。
TV中継でその辺りの説明があれば良いのですがね…。
少なくとも、私はよくわかっていません。
理想はMLB組を抜きにしても、スタメンを組めるようにするべきでは
今年のMLB組はほとんど外野手です。
そのため、国内組だけでも外野を守備できる人が3人必要になります。
しかし、そうすると登録選手で外野手が多くなってしまいます。
代表の首脳陣が外野手を極力MLB組にしたいと思っていて、あまり外野手を登録したくない。
そのためのサポートメンバーなのでしょうか。
それでも、内外野守れる選手2人、外野手(センターを守れる選手)1人〜2人くらいの選手を国内組で登録すれば良いのにって思いますけどね。
MLB組が好調かどうかもわからないので。
サポートメンバーもシーズンがあるので、せめて打席に立って調整させて欲しい
これはまあ、その通りだとは思いますね。
サポートメンバーを貸している球団も、その選手含めて連携の練習もしたいでしょうから。
短い期間でも、貴重な時間を代表のサポートで消化してしまうのは、もったいないと思っても仕方がないでしょう。
最後に
投手が多く必要なのもわかります。
投げてみないと、WBC球が合うかどうかもわかりませんから。
それでも私はサポートメンバー及び、サポートメンバーの打席は必要ないと思っています。
サポートメンバーではなく、代表の一人として選考すべき。
それでもサポートメンバーで招集するぐらいなら、そのときの対戦相手の野手をサポートメンバーとして借りるといったやり方でも良いと思います。
選手の登録制限とか、その辺りはよくわかっていないので、もしかすると何か事情があるのかもしれません。
以上