なぜ継続力がないのか考えたことはありますか

thumbnail_living_02

当ブログは商品プロモーションを導入しています

継続したいけど続かない…

あなたの人生は大幅によく変えるには、行動の継続が不可欠です。

一度継続のコツを身につければ、他の行動もより簡単に継続できるようになります。

そうすれば、あなたの人生は音を立てて変わっていきます。

しんしゃ

こんにちは、しんしゃです。
継続するのって何かと難しいですよね。

1分でわかる本記事の内容

結論:あなたの人生を大幅に変えるには、行動の継続が不可欠です。

一度継続のコツを身につければ、他の行動もより簡単に継続できるようになります。

そうすれば、あなたの人生は音を立てて変わっていきます。

継続力を身につけるメリット
  • 無理せず簡単なことから実行する
  • いつでもできる最適源の内容を決めておく
  • 継続することを宣言する
  • 休んでしまったらすぐ再開する
  • 共に行動する仲間と繋がる
  • なりたい自分のイメージを持つ
  • 継続している記録をつける
  • 何のためにやるのかという目的を常に意識する
  • 目標を底上げして継続力を最大限に発揮する
  • 行動できた自分を認めて自信を植えつける

継続力がなくて挫折したこと、何度もあると思います。

いつになっても「継続できれば上手くなれたのにな」と思うように、後悔することがたくさんあると思います。

この記事をきっかけに機動力を身につけ、自分の中に新たな才能を創り出しましょう。

この記事の目次

なぜ継続力を身につけなければならないのか

thumbnail_living_02

世の中の多くは継続力をなしに自分をアピールすることは難しいと思っています。

  • 継続しなければ、勉強は覚えたことを忘れてしまいます。
  • 継続しなければ、ゲームは強くなれず相手になかなか勝てません。
  • 継続しなければ、創作物を作りたくても上手く作ることはできません。

何をするにも継続力は必要になってきます。

そもそも継続力がないと「楽しむ」ことはできないのかもしれません。

自分の趣味や勉強、やりたいことを明瞭化したとき、多くの人がぶつかってしまう「継続力の壁」

せっかくやりたいことがわかっているのにやる気が出なかったり、体調が悪かったりと、色んな理由をつけて私たちは辞めてしまいます。

もったいないって思いませんか?

継続力が持つ凄い力。

それは行動をすることの大切さ。

継続にはそれだけの凄い力があります。

署名人の名言にも継続力に関することがたくさんあったりします。

それだけ行動を継続することは、大きな力になります。

継続力とはあなたの新たな才能を創り出す行動です。

自分の中にもともとなかった能力や、価値観を継続の力により身につけることで、今まで気づかなかったことを発見することができます。

「凄い、こういう意味だったんだ」

このような成功体験を繰り返すことで人格を構築していき、なりたい自分に近づいていくことが、自信にも繋がるものだと思います。

継続を辞めないために意識すること

それでは継続力を身につけるためのポイントを、それぞれ具体的に解説していきます。

大きな目標だけでなく、小さな目標もつくる

まずは目標設定から始めます。

ここでの目標は漠然としたものではなく、できるだけ具体的なものにします。

ぼんやりとした目標では、達成感も感じにくくなるためです。

目標の例
  • 次の〇〇のテストは80点以上を目指す
  • ソーシャルゲームで次のイベントでは〇〇位を目標に勝てるように〇〇を育成する
  • 〇〇さんのイラストが好きだから顔のパーツの配置を把握する

どんなことでも構いません。

小さな目標を決めるうえで大切なことは「少しだけ頑張れはクリアできる」内容であること。

いきなり「〇〇さんのイラストの画風を模範してみる」とかでは具体性がなく挫折する可能性が高くなります。

最初は誰でもやる気がMANの状態で始まるので、目標設定は高くなりがちです。

そこに近づくために小さくカテゴリー化していくこと。

ハードルを低く、具体性を高めることから始めます。

記録を残してみる

タスクを少しでもこなした日はチェックを入れます。

集中できたその日はシールを貼って区別をつけるのも、やる気の周期を後で確認できます。

体を鍛えたり、イラストを描いている人はそのときの過程を写真やデータに残しておくと振り返りに役に立ちます。

振り返ることで「おお、以前よりガッチリしてきた」「この部分は上手く描けるようになってきた」とモチベーションアップに繋がります。

このように、目に見えると誰でも嬉しくなります。

「〇〇日間もやってる。凄い!」と自分を褒めると、なお良いと思います。

ただ、記録をつけること自体が面倒になってきたら止めるのも手です。

あくまで継続の目的は「将来のイメージしている自分に近づくこと」

記録をつけることではありませんで、負担になるようならやめます。

できるだけシンプルな方が継続しやすいからです。

リマインダーを使う

継続を始めて初期の頃や忙しい時など、どうしても新しいタスクを忘れることもあると思います。

そこで、リマインダー機能を使います。

アラームをセットしたり、メモを見えるところに貼ったり、使うものを手に取りやすい場所に置いたりしておきます。

私はアイフォンの時計アプリのアラームをよく利用しています。

ラベルがあるので、どのアラームがどのタスクかを確認することができ、プリインストールなのでダウンロードの手間もなく使いやすくておすすめです。

休んだらすぐに再開する

それでも、どうしても1日休んでしまうことがあります。

「1日休んでしまったら、もう終わり」そうなのでしょうか?

そんなことはありません。

すぐに行動を再開します。

これだけで大丈夫です。

休めば休むほど、再開するのに体力とモチベーションが必要になっていきます。

できるだけ早く再開すること。

「明日からまた頑張ろう」はやらないように。

私の思う継続というのは、できるだけ長く決めたことを続けること。

毎日絶対にやらなければならないこととは少し違います。

どうしても休んでしまうことはあります。

1日休んでしまったことは問題ではありません。

では、休んで良いのかというとそれも少し違います。

行動の間隔が空いてしまうと、日に日にモチベーションは下がります。

だらだらした行動は楽なのでどうしてもクセになり、やがてやらなくなってしまいます。

だからこそ、休まず毎日行動することは重要です。

その意識は絶対に変えてはいけません。

仲間と繋がる

共に継続する仲間との繋がりも重要です。

これは日々のモチベーション維持にも役立つのですが、それ以上に一人で続けていくのは本当に大変です。

一人でこっそり始めて、誰にも知られないままひっそりと終わる。

一人でやっていると面倒なことから逃げたくなるものです。

せっかく最初に頑張ったのに、何も身に付かずに終了。

もったいないことだと思います。

仲間がいれば、お互いの行動が刺激となってモチベーションが上がり、行動を止めると相手にも伝わるので何かと行動できたりします。

一人で寂しく終了するなんてことはありません。

相手が頑張っていると思うと、行動をやめようとする思いに歯止めがかかります。

仲間と一緒に行動することが、継続の後押しをしてくれます。

継続を止めることで起こりうるリスクを想定しておく

これまで紹介したことをおこなったとしても、挫折してしまうこともあると思います。

その理由は全てが順調に上手くいくと最初から思い込んでいるからです。

全てが順調で上手く生き続けるなんてことは可能性としては低いです。

こういった上手くいかなかったことをあらかじめ想定しておけば、防ぐことやそのときの対策に慌てずにすみます。

例えば、ランニングで健康になりたいとします。

その場合のリスクは怪我となります。

パソコンで作業をすることを目標とするなら、利用しているインターネットやブログサーバーのメンテナンス、ノートパソコンなら充電を忘れていないか辺りでしょうか。

こういったときにどうするのかを事前に想定しておくこと。

これが挫折するか、しないかの大きな差になります。

特にどの作業でもリスクとなる体調のことはよく考えておくべきです。

どの程度の症状ならやるのか、どれくらいの時間ならやれるのか。

そして、実際に体調が優れないときに、自分が立てた予定とギャップがあるようなら修正します。

事前に想定して心の準備をしておけば、心が折れずに対処することができます。

最後に

毎日継続する秘訣を紹介しました。

当記事をまとめます。

まとめ
  • 何から始めるにも継続力は必要不可欠
  • 行動を継続することは、大きな力になり、自信へと繋がる
  • 継続するために自分がしやすい環境をつくる

自分の人生の可能性の幅を広げるには、継続力を身につける必要があります。

この記事で紹介した方法を参考にし、継続してみることで、プラスの感情が湧き上がってきます。

動機をつけることで、「なぜそれを継続しなければならないのか?」「継続してその能力を身につけたらどうなるのか?」ということをハッキリさせます。

自分の人生をより豊かに幸せにしていくために本気で向き合い、その動機についてしっかりと腑に落ちるまで理解します。

常日頃から自分の未来へのイメージをもっていることも重要です。

継続力を身につけて、自分で自分の人生をより幸せにしていきましょう。


▼関連記事

以上

この記事の目次